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ロストジャーニーの悪影響
ロストジャーニーの影響で、企業は得られるはずであった収益を失い続けます。ロストジャーニーとは何か、どこで発生し、どれほど収益への影響があるのかを解説しています。
「ロストジャーニー」とは、顧客が理想的なカスタマージャーニーから逸脱し、収益機会を逃す現象です。貴社のウェブサイトも、知らないうちにこの問題に直面しているかもしれません。
本ガイドブックでは、コンバージョンタイプを7つに類型化しています。類型ごとに発生しやすいロストジャーニーについて解説しているので、自社にあてはまるタイプをぜひ参照してみてください。
見逃されがちな課題に取り組む第一歩として、この無料ガイドの対策で対策しながらビジネス成果を最大化しましょう。
ロストジャーニーは「顧客が理想のカスタマージャーニーから逸れ、離脱してしまったすべてのジャーニー」の総称です。ですが、ロストジャーニーはただの離脱ではありません。
例えば、類型1の「低価格の購入型」のロストジャーニーの中身を分解すると下記のような体験が挙げられます。
このような体験をすると現在の収益だけでなく、将来的な収益やブランドイメージまで損なってしまいます。この体験があらゆるサイトに発生し、放置されてしまっているのです。
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ロストジャーニーの影響で、企業は得られるはずであった収益を失い続けます。ロストジャーニーとは何か、どこで発生し、どれほど収益への影響があるのかを解説しています。
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ウェブサイト内で最重要とも言えるコンバージョンポイント。コンバージョンの目的別に7つの類型を作り、各類型で発生しやすいロストジャーニーと対処方法を記載しています。
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ロストジャーニーは、顧客視点でのサイト体験を提供することで対策できます。すべてのサイトが配慮すべきUI/UIのTipsと、サイト体験の入り口から出口を網羅したチェックリストもご活用ください。
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すべてのロストジャーニーがUI/UX Tipsで対策できるわけではありません。隠れたロストジャーニーには定量分析ツールで対処することが必要です。事例とともに、ロストジャーニーへの定量的なアプローチ手法を紹介します。
カスタマージャーニーの入口から出口まで、徹底的なロストジャーニーを!
ロストジャーニーチェックリストで、カスタマージャーニー上で行うべき対策がきっちりとできているのか、1つずつ確認してみましょう。
ガイドでも述べていますが、ロストジャーニー対策には定量的な分析アプローチが欠かせません。Contentsquareは顧客のデジタル体験や、サイト上のカスタマージャーニーを入口から出口まで可視化できるプラットフォームです。
日本のエンタープライズ企業でも導入が進むContentsquareがどのように貴社の収益向上に役立てるのか、デモをぜひご覧ください。